毎日暑すぎるので、息子を水遊びさせてあげてるのですが、毎日ベランダプールでもつまらない(息子は楽しそうですが、私が飽きる)ので、最近は水遊びできる場所を探し求めています。
こないだはここに行きました↓
今回は「道の駅いながわ」が、色んなお店があって普通の道の駅として楽しいのはもちろんのこと、裏の川で水遊びができるという情報を得たので行ってきました。
概要
四季折々の町内産野菜や十割そばが味わえる、いながわの旬の発信地です。
住所・アクセス・駐車場
住所
兵庫県川辺郡猪名川町万善字竹添70-1
アクセス
能勢電鉄日生中央駅から杉生行きのバスに乗り、川床口で降りて徒歩2分。
(↑道の駅なので車で行くのが便利ですが、公共交通機関で行くとこんな感じです)
駐車場
あり。道の駅なので駐車料金は無料です。
営業時間・定休日
営業時間
農産物販売センター・地域農業情報センター
9時~17時
食事処 そばの館
11時~17時(オーダーストップ16時30分)
杵つき餅直販所
9時~16時
定休日
水曜日
施設
道の駅の裏側はこのように子供達が川遊びできます。川の水は澄んでいてきれいで、魚がたくさん泳いでいました。
夏休みの連休中に行ったので、テントを張っている人やレジャーシートを敷いている人は結構いましたが、まだまだスペースはありました。とは言っても日陰は傾斜のある場所しか空いてなかったので、日向にテントを張りました。
早速水遊びしようと、0歳児の息子を抱っこして川に入りました。川の端の方は少し深かったのですが、真ん中の方まで行くと浅い場所も多く、赤ちゃんでも1人で座ってパシャパシャと楽しく水遊びできました。(↓私の格好が不審者w)
最初は息子の足がつかるかつからないかぐらいのところで遊んでいましたが、少しずつ深いところに移動させて、最終的には胸ぐらいの深さの所で遊びました。浅いところだとすぐに石をつかんで食べようとするので、深いところの方が手が石に届きにくくて良かったです。
お昼ごはんは、道の駅で販売されていたお弁当と、杵つき餅直販所で買ったおもちを食べました。(ここでは、そばソフトも売っていました)
息子は持ってきていた離乳食を食べ、その後テント内で授乳したのですが、日向にテントを張っていたので、暑すぎてテント内がサウナ状態になって、息子も私も汗だくの授乳タイムになりました。ベビーカー用の扇風機を回してたけど、それでも暑かったです。
頭も熱くなってきていて、熱中症が心配だったので、授乳が終わるとすぐ、もう一度川に入って、水遊びさせました。
帰りは農産物販売センターで、地元の野菜やお肉(三田ポーク)をいっぱい買い(←ほとんどが息子の離乳食用)、焼きたてパン屋さんとうどん屋さんもあったので、パンも買って帰りました。
パン屋さんの建物の中には、イタリアンジェラート屋さんもあって美味しそうでした。
他にも、そばの館では十割そばのそば打ち体験道場があったり、キッチンカーで軽食を売っていたり、道の駅としてもかなり楽しめると思います。
服装
私はTシャツを着て、七分丈ジャージを履いて、エアリズムパーカーを羽織って、帽子をかぶって行きました。私は赤ちゃん連れなので、帽子は川に入る時に視界が遮られたり、脱げてしまう(あるいは息子に放り投げられる)心配があったので、川にはかぶって行きませんでしたが、帽子をかぶっている人も多かったです。
川で息子を頻繁に抱っこしてびしょびしょになって、帰りの車もびしょびしょの状態だったので、着替えを持って来ておけばよかったなと思いました。
足元は裸足で入ってる人もいましたが、川底に石がいっぱいあるし、私はサンダルで入りました。サンダルが結構ボロボロになってしまったし、ビーチサンダルだと歩きにくそうなので、マリンシューズを持って来ておけばよかったなと思いました。
赤ちゃんは、上下水着で遊ばせました。最初は帽子をかぶらせていたのですが、すぐ放り投げられてびしょびしょになりました。水泳帽とかかぶらせた方がいいのかな?
子供は思いっきり水遊びするので、水着でいいと思います。泳いだりするのでなければ、帽子をかぶっておいた方がいいと思います。「ビーサンが流された!」って言ってる子もいたので、子供もマリンシューズがあれば便利だなと思いました。
注意点
- 道の駅なので更衣室やシャワー室はありません。
- 暑い日は熱中症に注意してください。脱水症状にならないように、こまめに水分補給してください。
- 全体的に浅くて安全な場所ですが、川なので底が滑ったり、急に深くなったり流れが速くなったりする場所もあるので気をつけてください。
感想
息子は川遊びは初めてでしたが、赤ちゃんでも楽しく安全に遊べて良かったです。繁忙期でも人はそんなに多くなかったので密にならず、穴場だと思いました。
もう少し大きい子供達は魚採りや虫採り等して遊んでいたので、息子が大きくなってから連れてきたらもっと楽しいだろうなと思いました。