3月中旬に大阪府吹田市の万博記念公園へ行ってきました。
概要
1970年の大阪万博の時にできた、太陽の塔が有名な自然豊かな公園です。
アクセス・駐車場
大阪モノレール「万博記念公園駅前」か「公園東口駅」からすぐです。
駐車場は5箇所(東駐車場・南駐車場・中央駐車場・西駐車場・日本庭園前駐車場)とEXPOCITYの駐車場の計6箇所あります。
それぞれの駐車場の混雑情報はこのサイトで見れます。
私が行った時は休日だったのでEXPOCITY駐車場だけ満車で他は空いていたので、一番便利そうな日本庭園前駐車場に停めました。
施設
園内マップは下記の通りです。
日本庭園前ゲートから入ると、いきなり太陽の塔の裏側が見えます。
今は息子がまだ赤ちゃんなので何も言わないけど、もう少し大きくなったら怖がるやろなぁ。
横から見るとすごい迫力です。
天気が良かったのでなかなか良い写真が撮れました。
そして正面に回って記念撮影。
それからちょうど梅の季節だったので梅林に行きました。
梅林を過ぎると竹林があります。
まっすぐ行くと森の足湯がありますが、コロナ対策のためか当面の間臨時休業となっていました。
そこから左の方に行くと花の丘があったりしてきれいなのですが、ベビーカーを押しながらなので今回は右に曲がって、遊具のある、わくわく池の冒険広場の方へ来ました。
そのすぐそばに、万博BEASTという巨大クライミングアトラクションがありました。
最近テレビでもよく見かけるので気になってました。1時間あたり大人3,500円、子供3,000円(小学生・身長125cm以上)かかるそうです。
本格的なクライミングアスレチックで楽しそうですが、結構いいお値段しますね。
乳幼児は利用できません。
それから西大路を歩いて駐車場に戻りました。
国立民族学博物館も隣接していますが、今回は行きませんでした。
感想
万博記念公園というと太陽の塔が有名ですが、とても広いのでそれ以外にも見所がたくさんあります。
今回はベビーカーを押しながらなのでゆっくりお散歩したのですが、子供が大きくなって行くのに合わせて散策のルートも変わっていくかなーと思います。
どんな年代の人にとっても楽しめる公園で、しかも季節によっても楽しみ方が変わるので、何度来ても飽きることがなく、オススメです。