自分の出産経験を踏まえて、バースデイでもらった出産準備リストの中で、実際にどのアイテムを使用したかを紹介し、必要だったかどうかの意見を書いていきます。
今回は赤ちゃんのための準備(排便用品編)です。どなたかの参考になれば幸いです。※人によって必要なものは違うと思うので、参考程度にとどめてください。
バースデイでもらった「出産準備リスト」に沿って話を進めて行きます。
紙オムツ
(バースデイ出産準備リスト記載内容)
10枚以上※月齢により異なります
必要度★★★
新生児の間は1日10回以上オムツ替えをすることも。200枚くらい用意しておくと安心です。
絶対に必須なオムツですが、肌に合う合わないがある可能性もあるし、最初に買いすぎたりせず、様子を見ながら買い足していくと良いと思います。(買いすぎるとまだ在庫があるのにサイズアウトしてしまうリスクもあります。)
ちなみにアマゾンのベビーレジストリ出産準備お試しBoxはサンプルがたくさん入ってたので色々試せました。↓
「パンパース 肌への一番」とか「グーンプラス」とかちょっとハイクオリティなオムツをたまに購入すると、やっぱり肌触りいいなぁと思います。
でも色々試した結果、うちの子はそんなにおむつかぶれとかもしなかったので、普通のパンパースを履いてますw
おしりふき
(バースデイ出産準備リスト記載内容)
3~5袋
必要度★★★
純水タイプ、ローションタイプ、厚手、メッシュなど様々。
赤ちゃんの肌に直接触れるものなので、色々試してピッタリのものを。
おしりふきもオムツ同様必須ですね。これも色んな種類があります。うちは月齢が低い頃は肌触りの良いものを使用してたりもしたけど、息子がおしりはあんまりかぶれたりしない体質だったので、だんだん安物に変わっていきました。笑
安物と高価なものでは1枚あたりの値段が3倍ぐらい違ってたのですが、高価な物はぶ厚くなっていたので、安物のおしりふきでは3枚使用しないといけない汚れを1回できれいに拭き取れたりもしました。(でもうちはおしりを拭く以外にもウエットティッシュ代わりに色んな所を拭くのに気軽に使ってるので、質より量がある方が嬉しいw)
紙おむつ用ゴミ箱
(バースデイ出産準備リスト記載内容)
1個
必要度★
簡単なフタ付きバケツや、においの漏れないオムツ処理機があります。
新生児の頃はそんなに臭わなくても、子供が成長するにつれ、使用済みオムツの臭いはだんだん強烈になってきます。わざわざベランダに捨てに行ったりするのはめんどくさかったり、冬だと寒かったりするので、リビングにおむつ用ゴミ箱があるとだいぶ便利です。
布オムツ
(バースデイ出産準備リスト記載内容)
30~50枚
必要度★★
布オムツをオムツカバーで押さえて使用します。オムツライナーを使うと汚れが少なく便利です。
自分も周りのママ友も紙オムツ派で、布オムツ派の人は見かけたことがないから、布オムツの事はあんまりわからないのですが、母が私を育てた頃には布オムツも使用してたそうで、洗うのが大変だったと言っていました。今はだいぶ進化もしてるかな。
ちなみに紙オムツは洗わずに使い捨てられるから楽だけど、ゴミの量がだいぶ増えるといったデメリットもあります。
オムツライナー
(バースデイ出産準備リスト記載内容)
1箱
必要度★★
布オムツに重ねて使用し、オムツの汚れを少なくします。
布オムツって紙オムツのように1枚なのかと思っていたら、オムツの他にオムツライナーやオムツカバーも必要なのかと驚きました。
オムツカバー
(バースデイ出産準備リスト記載内容)
3~5枚
必要度★★
布オムツを固定するカバーです。
新生児の場合はオムツ替えが簡単な前ベルトタイプを使用します。
最近はカワイイ柄のオムツカバーも多いそうです。
まとめ
オムツやおしりふきは、色々試していく中で、一番合うものを継続的に使っていけばいいと思います。
布オムツも、使ったことないのでどんな感じなのか気になる~。
シリーズ別記事の紹介
この「出産に本当に必要だったもの、不要だったもの~バースデイの出産準備リストを踏まえて~」シリーズの別の記事はこちらです。
ママのための準備(産前編・入院準備編・産後編)はこちらです。↓
赤ちゃんのための準備(新生児肌着編・新生児衣料編・新生児寝具編・室内用品編・授乳用品編・浴用雑貨編)はこちらです。↓