いつも同じ公園ばっかりじゃ飽きるので、楽しそうな公園を探し回っています。先日、「ママトリエ」というフリーペーパーに、「彩都はなだ公園」という楽しそうな公園が掲載されていたので行ってみました。
ちなみに、この記事の「豊中市伊丹市クリーンランドひろば」も「ママトリエ」を見て行った公園です。↓
概要
2021年4月にオープンしたばかりの公園です。
住所・アクセス・駐車場
住所
茨木市彩都はなだ二丁目
アクセス
阪急バス「山手台七丁目」から徒歩10分
駐車場
無料駐車場あり
営業時間
4月~10月 午前7時~午後6時
11月~3月 午前7時~午後5時
施設
国道171号線から車でずっと山を登っていきました。
同じ彩都といえども、彩都西公園よりもだいぶ山奥な印象です。
そして住所の場所に辿り着きましたが、遠くからではイマイチどこに公園があるのか見当たらず、「本当にここなのかな?」と不安になりながら近くまで来たところで、公園の駐車場の入口が見つかりました。
公園の全体図はこんな感じです。
駐車場の方の入口から入って進むと、まず遊具広場が見えてきました。
私は駐車場側から入りましたが、大きい道路側の入口から入ると、右が遊具広場、左が芝生、奥には斜面があり長い階段があるという構図になっています。
この入口の建物の左側がトイレのようですが、年末に行ったからかシャッターが閉まっていました。(トイレがないのは辛いからシャッター閉めないでほしいです…泣)
一番の目玉の遊具はこのブランコです。円形の支柱があり、その4か所にブランコが設置されています。座る部分もロープで編まれていて、珍しい形をしています。
内側を向いて乗るので、ブランコで遊んでいる子同士が、顔を見ながら遊べるので楽しそうですね。広い公園だからこそ設置できるブランコですね。
1歳3か月の息子が乗るとこんな感じでした。寝転がったりしてまぁまぁ楽しんでました。
他にもターザンロープや、こんなロープのジャングルジムなどの大型遊具がありました。
ボルダリングできる遊具もありました。
児童用の遊具広場には、他の公園にはあんまりないようなオリジナリティー溢れる遊具がいっぱいあって楽しそうだったのですが、うちの子にはまだ早いので、幼児用の遊具広場で遊ばせていました。
こういうミニサイズのジャングルジムや滑り台があると、小さい子供がいても安心して遊ばせられます。
色んな公園でおなじみの、上に乗って揺れて遊ぶイモムシ型の遊具も、通常のサイズのものだけでなく2人乗りできるものもあって、遊んでいる子を見るとなかなかおもしろそうでした。
そして山側には、運動器具があります。
お昼時に行ったので、公園が広いのに人が少なく、子供が走り回っているのを見守りながら、運動器具で体を伸ばすこともできました。
時間が経つと結構人が増えてきて、賑やかな感じになり、芝生広場にシートを敷いたりテントを張ったりする人もいました。(暖かい季節だと、さらに賑わってるんだろうなーと思いました。)
まとめ
山の斜面を切り開いて作った広々とした敷地に、きれいに整備された新しい公園、という印象でした。
車がないとなかなか来るのが難しい場所ではありますが、遊具がオリジナリティー溢れるものが多く、少し大きなお子さんがいたら時間をかけてでも遊びに来たい場所だろうなと思いました。
うちのように小さい子供連れでも、幼児用の遊具があったり芝生があったりするので、なかなか楽しめます。
トイレが閉まってたので、長い時間滞在できなかったのが残念でした。