子供の英語教育って、いつからどれぐらいやろうか悩みますよね。私は英語は読み書きは得意なのですが、あまりスムーズに話せなくてコンプレックスがありました。大人になってから英会話に通ったりしてもなかなか上達しないし、子供には早くから英語に親しんで、楽しく身に付けていってほしいなと思って、私は子供が0歳2ヶ月の時から教材を探し始めました。
私が子供の英語教育において重視するポイント
子供への英語教育教材ってたくさんありますが、日本語を介してではなく、英語を自然に聞き取れる耳になってほしいと思ったので、ベネッセのワールドワイドキッズか、ディズニー英語システム(DWE)の2つで迷っていました。
DWEの体験を受けた時の記事はこちら↓
今回はベネッセのワールドワイドキッズの教材体験を受けたことについて書きます。
ワールドワイドキッズの申込み
下記の公式HPから申し込みました。
2つの教材体験サービス | 乳幼児〜小学生向け英語教材 ベネッセのWorldwide Kids(ワールドワイドキッズ)
おためし体験サービスは、自宅まで訪問してもらえる方法(訪問相談サービス)と、教材を送ってもらってzoomで説明を聞く方法(教材お貸し出しサービス)の2通りあります。
私は後者の教材お貸し出しサービスの方を申し込みました。教材お貸し出しサービスは私が申し込んだ時は無料でしたが、現在は有料になっていました。税込550円ですが、入会したらキャッシュバックされるそうです。
教材お貸し出しサービス
申し込むとすぐに貸し出し教材と資料とプレゼントが送られてきました。
貸し出し教材はCD,DVD,おもちゃです。(すいません、写真撮るの忘れました。どんな物が送られてくるかはHPに記載されてます。)
息子はまだ0歳2ヶ月だったので少し早いかなと思いましたが、CDはかけ流し、おもちゃも喜んでいたし、DVDも興味深そうにじっと見ていました。
1週間以内に返却しないといけないのですが、送られてきた箱から資料とプレゼントを取り出し、同梱されていた伝票を貼り付けて、そのまま返送するだけでよかったので、楽でした。
Zoomでの教材説明
Zoomでテレビ電話してWorldwide kidsとその教材等についての説明を受けました。教材の体験的なものもあるのかなと思って一応息子を同席させましたが、説明のみで体験みたいなものはなかったので、同席させなくても大丈夫でした。
事前に送られてきていた資料に目を通していたので、内容はそれと同じ感じでした。
プレゼント
貸し出し用の教材の他に、色んなプレゼントも頂けました。
おふろでABCのポスターとか、動物のパズルとかはかわいくて嬉しいですね。(もらった当初はあんまり使っていませんでしたが、息子が1歳近くになるとパズルとか使い始めました。)
でも英語の本は、もらっても、読み聴かせるのハードル高いですね。(私の下手くそな発音が移りそうで怖くてあまり読めないですw)
ディズニー英語システム(DWE)との違い
私はワールドワイドキッズとディズニー英語システム(DWE)で迷っていたので、違いを質問してみました。そこでワールドワイドキッズの方が良いなと思った点は下記の5つです。
- 英語検定等の試験で点数を取れるようになるより、同世代のネイティブのお友達と英語で話ができるようになることを目標としている。
- 語彙数が多い。ワールドワイドキッズで学べる単語数は6000語あるそうです
- フォニックス(つづりと音の関係性を理解し、英語の読み書きにつながる、英語圏では広く浸透している学習法)の教材がある。
- CDの音楽が結構耳触りの良い音楽だったり、英語の童謡だったり、何度も聴いてもあまり飽きなさそう(自分が)。
- 価格が安い。フルセットで購入しても税込285,560円(送料込)と、DWEの3分の1以下。
勧誘
勧誘はしつこくないです。1度電話がかかってきたのみでした。
まとめ
おためし教材を借りてみて、どれも良かったので、契約したくなりました。
勧誘もほとんどなく、教材の受け取りや返送方法も、面倒臭いことは何もなかったので、興味があればおためしを申し込んでみて検討してみるといいと思います。
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