梅雨開けして、本格的な暑さになってきましたね!真夏のように暑い日は、まさにプール日和!子供をプールで遊ばせたい!でもプールまで往復するのさえ暑い…という時は自宅用ビニールプールが便利です。そこで今回は、ビニールプールを購入する際に考慮するポイントと、私が「これはいいな!」と思うオススメの家庭用ビニールプールをご紹介します。
ビニールプールを選ぶ時に考慮するポイント
①大きさ
自分の家のベランダや庭のサイズを測って、子供の年齢や人数を考慮して、どんなサイズ感のビニールプールが良いか考えてみて下さい。「赤ちゃん1人が入れる小さくて浅いプールがいい」「大人数で入るのでできるだけ大きい方がいい」「ベランダのサイズとぴったりだと自分が一緒にベランダに出にくいので、サイドに余裕が出る大きさにした方がいい」…等。
②屋根の有無
直射日光が当たる場所で遊ぶ予定なら、日焼けを気にせず遊べる屋根付きプールの方がいいかもしれません。日陰で遊ぶ予定なら屋根は必要ないと思います。
③遊具の有無
遊具があると子供は楽しいと思いますが、ベランダに置く場合は、滑り台等の遊具に上っても安全かどうか考えて選んでくださいね。あと、膨らますのに時間もかかります。
ベビープール(1人用の小さいサイズ)
① INTEX(インテックス) サンセットグローベビープール
赤ちゃんがちょっと水遊びするのにちょうどいい、スタンダードなベビープールです。
色もカラフルでかわいいですね。
② INTEX(インテックス) プレイボックスプール
正方形なのでコンパクトで、ベランダが狭くても置きやすいです。デザインや色もかわいいです。
③JILOng レインボーベビープール
屋根付きなので、日なたで水遊びする時も影になって安心です。しかも屋根が虹のデザインになっててかわいい!写真に撮っても映えると思います!
④INTEX(インテックス) マイファーストプール
まだ子供が小さくて、プールに怖がらずに入れるか心配だという場合には最適だと思います。大きくなるとこれでは物足りないと思いますが、コスパもかなり良いので、ワンシーズンだけの使用ならアリだと思います。
ベビープール(複数人可)
⑤ INTEX(インテックス) レクタングラーベビープール
長方形のスタンダードなタイプのベビープールです。赤ちゃん1人だと結構広々と、子供数人でもパシャパシャと水遊びできます。
⑥FIELDOOR(フィールドア) ミディアムオーバルプール
深さがあるけど、透明なので、保護者が外から見ていても中の様子がわかるので、安心です。
⑦INTEX(インテックス) サンシェードプール
ある程度広さのあるプールで、屋根もついているので、日なたでも直射日光に当たらず遊べます。屋根は取り外し可能なので、必要な時だけ使えるのも便利ですね。
⑧ INTEX(インテックス) オーシャンプレイスナッププール
中に水を入れるだけで使用できるため、空気を入れる必要がないので、楽ですし、収納にも便利です。
ただ、水をたくさん入れないと壁が自立しないため、しばらくは縁を持ちながら水を入れなければいけないです。底面もクッションがないので、使用する際はマット等を敷いた方がいいと思います。
遊具付きビニールプール
⑨ファミリープール
プールにすべり台がついていて、人気の商品です。やっぱり何も遊具がなく水で遊ぶだけよりも、すべり台がついていると子供のテンションは上がります。
⑩ INTEX(インテックス) ゲータープレイセンター
ウォータースライダー、マッシュルームのシェード、口からシャワーがでるワニ(家庭にあるホースで水道の蛇口と繋げばワニの口からシャワーが出ます)、子どものアヒルのおもちゃ、フィッシングバケツが付いています。すべり台だけじゃなく、色んな遊具付きなので、遊び方のバリエーションも増えて、これは絶対楽しいと思います。
プール本体以外であると便利な物
①プールマット
底面にクッションがないビニールプールの場合は、ケガ防止のためにも必須です。
クッションがあるビニールプールの場合でも、マンションやアパートのベランダやおうちの庭に直接プールを置くよりマットの上に置いた方が、プールの底面も傷つきません。
②空気入れ用電動ポンプ
ビニールプールが大きければ大きいほど、空気を入れるのが大変なので、電動ポンプをオススメします。
私は今まで口で膨らましたり、手動ポンプを使ったりしていたのですが、今年初めて電動ポンプを買ってみて、その速さと楽さに驚きました。ストレス0で、今までの苦労は何だったんだ!と思いました。
③ウォーターバッグ
ビニールプールに水を入れるのって、地道にバケツリレーとかやってると大変だし、水を何往復もして入れている途中に気付かず子供がプールに入り込んだりすると危ないので、私は防災用ウォーターバッグ数個に水を貯めて、一気にプールに流し込むようにしています。
防災用品も、しまい込んでおくと場所がわからなくなって、本当に必要な時に見つからなくなったりするので、プールの水入れ用に普段から使っておくこの方法はオススメです。
まとめ
色んなビニールプールがありますが、大きさや、屋根の有無、遊具の有無等、どういうものがほしいかイメージしてから探すと選びやすいですよ。
安全には気を付けて、楽しくおうちプール遊びしてくださいね。